スズキ バンバン200
スズキ バンバン200
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バンバン200のタックロールシートは、770mmのシート高と、前側を絞り込むデザインにより、足つき性に配慮。 また後側を広い座面にする事により、快適な乗り心地を実現。 更に、個性を強くアピールするホワイトのパイピングを採用。 また、エンジンは低回転域でのねばりと、高回転での軽快さを両立した、空冷SOHC2バルブ・単気筒エンジンを搭載。
排気量 | 199cc |
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エンジン形式 | H403・空冷・4サイクル・単気筒 / SOHC・2バルブ |
最高出力 | 16ps/8000rpm |
最大トルク | 1.5kg・m/6500rpm |
車両重量 | - |
タンク容量 | 6.5リットル |
当時はまだストリート系バイクもたくさんラインナップしてた時代だが、個性的なルックスに一目惚れした。
さらに、国産なのに安いというのも決め手(さすがスズキ)ミニチュア
特徴的なリアタイヤはヤマハのTWに通じるものがあるが、全体的なデザインはバンバンの方が可愛らしくユニークな印象。
吊るしでこういうデザインって、今だとあま...続きを読む
特徴的なリアタイヤはヤマハのTWに通じるものがあるが、全体的なデザインはバンバンの方が可愛らしくユニークな印象。
吊るしでこういうデザインって、今だとあまり無いかなあ…。
あと、特筆できるのはシート。
座面がやたら広いので座ってても疲れないし、タンデム側にかなりの量の荷物を積んでも結構安定するのがすごい。ミニチュア
排気量的には高速道路にも乗れるが、やめておいた方がいい。ブン回してやっと左車線の流れになんとか乗れるくらい。追い越しをする余裕は無いでしょう。
下道でも、流れの速い幹...続きを読む
排気量的には高速道路にも乗れるが、やめておいた方がいい。ブン回してやっと左車線の流れになんとか乗れるくらい。追い越しをする余裕は無いでしょう。
下道でも、流れの速い幹線道路ではエンジンが辛そう(泣)
あと、空冷単気筒とインジェクションの相性が悪いのか、やたらエンストした。
アイドリング回転数を上げれば多少マシになるけど、やっぱり不意にエンストする。
走行中クラッチ切ったタイミングでたまにストンと止まるのは本当に悩みの種だった…。
(そのうち慣れて、そのままクラッチ切ったまま空走状態でセル再始動するまでがセットになった…。)ミニチュア
ちなみに、自分はやらなかったがフロントタイヤのファット化は定番のカ...続きを読む
ちなみに、自分はやらなかったがフロントタイヤのファット化は定番のカスタムですね。
(曲がりづらくなるらしいが)ミニチュア