カワサキ エリミネーター900
カワサキ エリミネーター900
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当時世界最速のスーパースポーツ・GPZ900Rニンジャと共通のエンジンを搭載する、カワサキ独自のアメリカン・スポーツ。
排気量 | 908cc |
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エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 |
最高出力 | 115ps(85.0 kw)/9500rpm |
最大トルク | 8.7kg・m(85.3N・m)/8500rpm |
車両重量 | 238kg |
タンク容量 | - |
トルクフルなスタートダッシュから1万オーバーまで一気に回るエンジン、オフロードバイクのように前に過重を乗せればくるくる回頭していくコーナリング性能、柔らかいサスペ...続きを読む
トルクフルなスタートダッシュから1万オーバーまで一気に回るエンジン、オフロードバイクのように前に過重を乗せればくるくる回頭していくコーナリング性能、柔らかいサスペンション故の加速感、エンジンのおまけに外装があるような武骨なデザイン等々不満点を塗り替えるような魅力があります。
局地戦仕様のMSみたいなもんです。ミニチュア
加速力に対してブレーキは弱い。
燃費が悪い上タンク容量は11L。
ドッカンと加速するシャフトドライブなのでトルクアクションの制御に苦労する。
初...続きを読む
加速力に対してブレーキは弱い。
燃費が悪い上タンク容量は11L。
ドッカンと加速するシャフトドライブなのでトルクアクションの制御に苦労する。
初期型GPZ900Rと同じ弱点を抱えるエンジン。
100km/h巡航は6速5000回転辺りミニチュア
まずGPZ900Rに比べると定期的に整備されてる個体も少ないです。
最近はエンジンを開けずに済む個体もほぼありません。
初期型GPZ900Rと同じ弱点を...続きを読む
まずGPZ900Rに比べると定期的に整備されてる個体も少ないです。
最近はエンジンを開けずに済む個体もほぼありません。
初期型GPZ900Rと同じ弱点をエンジンが抱えてる為、対策しない場合はこまめなメンテナンスが必要です。
4000回転以下を常用したり合わないオイルを入れると壊れます。
クラッチも乾式クラッチのように扱わないと長持ちしません。
バランサーレスのエンジンですのでエンジンや点火不調等で振動がバラついたままのシフトチェンジはミッション破損の危険性があります。
ちゃんとこまめにメンテナンスすれば10万キロ楽勝だが怠ると壊れる、そういうバイクです。
ある程度覚悟がありこのバイクじゃなきゃ駄目だ!!って人ならオススメ出来ます。ミニチュア