ホンダ CBR1000RR
ホンダ CBR1000RR
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電子制御機能を熟成し「操る楽しみ」をさらに追求するとともに、カラーリングの一部を変更 コーナリング時や加速時の後輪スリップと、加速時の前輪浮き上がり(ウイリー)を抑制する「Hondaセレクタブル トルク コントロール(HSTC)」の機能に、旋回中のタイヤ周長変化の精度を上げた制御を取り入れることでHSTC作動をよりきめ細かくした。 さらに、後輪スリップ抑制に対する制御介入量が9段階で任意に選択できることに加え、従来モデルではHSTCが一括制御していた領域である後輪スリップの抑制と、ウイリーの抑制をそれぞれ独立した制御へと変更。「ウイリーコントロール」として制御介入量を3段階で任意に選択可能にし、よりライダーの好みに応じたHSTCの設定変更を実現している。 また、スロットルグリップ開度をセンサーで検出し、スロットルバイワイヤ(TBW)モーターに駆動信号を送ることでスロットルバルブを制御する「スロットルバイワイヤシステム」では、TBWモーターの駆動スピードを上げ、スロットル戻し時の応答性を高めたほか、スロットル操作に対する出力特性を5段階で任意に選択できる「パワーセレクター」において、全てのギアでピーク出力まで引き出せる「レベル1」の出力特性設定を変更し、よりトルクフルな加速を実現している。 なおスーパースポーツモデル専用ABSでは、スポーツライディング時における高速度領域でのブレーキコントロール性をより考慮した制御設定に変更している。
排気量 | 999cc |
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エンジン形式 | SC77E |
最高出力 | 192ps / 13,000rpm |
最大トルク | 11.6kgf・m (114N・m) /11,000rpm |
車両重量 | - |
タンク容量 | 16.0リットル |
購入動機 |
22年式YZF-R1を新車で購入。主にワインディング中心の私にはオーバースペックであり、リーンウィズを許さない徹底した走りを強要するバイクに疲れ、以前SC57に乗っていた時の懐の深さを思い出し、あえて...続きを読む
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長所・満足している点 |
マルケス全盛期のレプソルカラーはいつになっても色褪せず、永遠に残るであろうデザイン・カラーリングだと思う。170馬力ほどあるようだけど、出力特性は穏やかでとても扱いやすい。サーキット重視で玄人の方には...続きを読む
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短所・不満な点 |
兎に角手放す人が少ないのか、球数が少ない。なんちゃってレプソルはいる中で正真正銘のフレームナンバーが正しいレプソルは少なく、更に程度の良いものが少ない。ホンダさん、NSRの様にずっとパーツは出してほし...続きを読む
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用途・思い出、これから買う人へのアドバイス |
なんちゃってレプソルが多いのできちんとフレームナンバーがレプソル番号と一致するものを購入してください。またレプソルカラーは体色する事があるので紫外線に強いバイクカバーも用意ください。走りについては大丈...続きを読む
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