学生時代に通学含め足としてフルに活用。水冷・シャフトドライブという独特のスペックとノーメンテで使える使いやすさ。
普段使い以外に東京から高速での関西往復やフェリーでの八重山諸島行まで共にしました。ミニチュア

車重は750並みにあったが当時は「リッター換算100馬力」のハイパワー車。
外観上、エンジンの存在感が大きく独特のメカと構造で日本車では独自ラインのモデルだった。
車重もあるので高速時の安定性が良い。
前面のラジエターが強力でシリンダヘッドが膝元にあるがあまり熱さは感じなかった気がする。ＯＨＶの独特の排気音「ポロポロ」は軽快で好きだった。ミニチュア

ライト周りのビキニカウルでもない独特の形状はちょっとカッコ悪い。当時ＲＺやΓなど早いモデルが次々出るなか、好きとはいえ重さによるブレーキの効きの悪さ、重心の高さを感じツアラーっぽく大人しく走ってました。ミニチュア