ヤマハ XJR400R
ヤマハ XJR400R
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シンプルな鋼管製ダブルクレードルフレームに、もはや希少な存在となりつつある空冷4気筒エンジンを搭載したロングセラーネイキッド。12年以上に渡って熟成が重ねられて来たエンジンは、軽量ピストンや3次元マップ制御イグナイター、樹脂製異形翼断面ピストン採用のBSR30φキャブレター、サイレンサー別体4-2-1マフラーなどを装備し、ストレスのない吹け上がりとリニアなレスポンス、パーシャル域での扱いやすさを強調。XJR1300譲りの軽量リアホイールや20φ中空リアアクスルシャフト、オーリンズ製リアショック、定評のモノブロックブレーキキャリパーなど、足回りも高品位なパーツでまとめられ、ナチュラルでしなやかなハンドリングを実現している。純正キー以外ではエンジンが始動しないイモビライザーも標準装備する。2007年モデルは先に発売された新型XJR1300と共通のカラー&グラフィックを採用したブルーと、シックな単色のガンメタにカラーチェンジ。同時にバックミラーの形状が角型から楕円形に変更された。サイドカバーはブルー車がツヤ消しブラックで、ガンメタ車がボディ同色。ブルー車のみ前後ホイールのリムサイドにピンストライプが入る。
排気量 | 399cc |
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エンジン形式 | 空冷・4サイクル・DOHC・4バルブ |
最高出力 | 53ps(39kw)/11000rpm |
最大トルク | 3.6kg・m(35N・m)/9500rpm |
車両重量 | 177kg |
タンク容量 | 20.0リットル |
ゆっくりとレストア。
愛着も有り手放すことは無いでしょう。
当時の空冷最速も美麗な謳い文句。
重さは安定性と取るか、凶器として取るか、乗る方の受けとり方次第でしょうか。
古いだけに当時のカラーリングの劣化、車体の錆等は一考しないとならないで...続きを読む
重さは安定性と取るか、凶器として取るか、乗る方の受けとり方次第でしょうか。
古いだけに当時のカラーリングの劣化、車体の錆等は一考しないとならないでしょう。ミニチュア
せめてキャブレター清掃までは。
旅先で急なトラブルも有るでしょう。
燃費の悪さも一考の余地アリです。