カワサキ ニンジャ 150RR
カワサキ ニンジャ 150RR
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日本国内では生産が終わり見ることのできなくなった、いわゆる2サイクル(2スト)のバイ+ク。しかし、アジア圏では未だに走り続けている2サイクルのバイクがあるのをご存知だろうか。カワサキのNinja150RRもそんなバイクのうちの1台だ。Ninja150RRに搭載されている水冷2サイクル単気筒のエンジンが放つ最高出力29psという圧倒的なパワーは、コンパクトで軽い車重と相まって2サイクル特有の驚異的な加速力とスピードを体感することができる。例えば、130kmという速度に到達するのもあっと言う間と感じるほどだ。車重が軽いということはつまり旋回性能が高いと言うことでもある。さらにフルカウルモデルのRRでは整流効果も期待できる。2ストならではのエンジンフィールはライダーの所有欲を満たし、非日常を体感させてくれる。普段の走行から鋭いコーナリングまで軽快にこなす、まさに「異次元のポテンシャル」を与えてくれる"最後の2スト"遂に日本に上陸!
排気量 | 149cc |
---|---|
エンジン形式 | 水冷2サイクル単気筒 |
最高出力 | 29ps/11,000rpm |
最大トルク | - |
車両重量 | - |
タンク容量 | 10.8リットル |
まだ乗れる限りは頑張って維持しようと思います。
・軽い(130kg前後
・パワーバンドに入ってからの盛り上がり/音
・最後発だけあって燃費がいい(20km/L前後
(面倒なので頻繁に開けたくはないです
・純正部品やアフターマーケットは海外取り寄せ
(それでもあるだけ、とてもありがたいで...続きを読む
(面倒なので頻繁に開けたくはないです
・純正部品やアフターマーケットは海外取り寄せ
(それでもあるだけ、とてもありがたいです
・高速道路での焼き付き/抱き着きの恐怖
・道行く人の反応
(煙いような反応されるといたたまれない...ミニチュア
■注意したこと
・水温が60度に上がるまで丁寧に乗る
・ダラダラ乗った...続きを読む
■注意したこと
・水温が60度に上がるまで丁寧に乗る
・ダラダラ乗ったらなるべくパワーバンドに入れて燃焼室をきれいにする
・低いギアでワイドオープンしない
・なるべく不動期間を作らないように乗る
■故障/不具合経験
・メーターギアからヒヨコの鳴き声(15000km
・排気デバイス固着(25000km
・軽度の抱き着き(26500km
→キャブセッティングミス。再始動でき、排気側から見ても傷も特に見当たらず。
・キャブ張り付き(28000km
→アフターパーツの面からPWKに切り替え
・フロントサス オイル漏れ(29000km
→路面のギャップに乗り上げ後に発生。
距離によるものではありませんでした。
・重度の抱き着き(31000km
→高速道路で再始動不可となりました。
・イグニッションコイル端子破損(32000km
→振動で削れてしまい、深い溝が入ってました。ミニチュア