ヤマハ ドラッグスター400クラシック
ヤマハ ドラッグスター400クラシック
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DragStar or not. たとえ同じ道を走り続けて行くとしても。旅のかたちは、けしてひとつではない。 ひとりひとりの想いと、着実に刻まれる時の流れが。無数の新たな経験を生み、新しい道程を紡いでゆく。 言うまでもなく、クルーザーとは単なる機械ではない。乗るものを非日常へ、遥か彼方へと誘い、自由へと解放する。 また、それは、ライダーの自己主張の道具でもある。魂を揺さぶる、空冷Vツインの鼓動。 ひと目で魅了される、ワイルドなLow&Longのスタイリング。走る度に、付き合うほどに、その対話はより親密なものへと深化する。 クルーザーの本質を追い求め続けてきた、DragStarシリーズ。ヤマハならではのクオリティ、そして高い運動性能。 さらにはスタイリング、グラフィックを細部に至るまで磨き上げて。悦びに満ちた幾つもの物語が、この一台からはじまる。
排気量 | 399cc |
---|---|
エンジン形式 | 空冷4ストローク・V型2気筒SOHC・2バルブ |
最高出力 | 30PS/7,500r/min |
最大トルク | 3.2kgf・m/6,250r/min |
車両重量 | - |
タンク容量 | 15.0リットル |
奥さんがアメリカンが趣味なのでスポーツ好きな自分とは対比ですが、アメリカンもアメリカンでとても心地よいです。
サイドバッグやリアキャリア、ライダー・タンデマーそれぞれのバックレストを付け、ロングツーリングに特化させてます。下道300キロ走っても全然疲れません。
走り:
サイドバッグやリアキャリア、ライダー・タンデマーそれぞれのバックレストを付け、ロングツーリングに特化させてます。下道300キロ走っても全然疲れません。
走り:
直線の安定は凄いです。バックレストを付けていることもありますが、ゆったり走れ、疲れません。タンデムシートも他車種と比べ大きめで余裕があります。高速も80キロ巡航であれば問題ありません。アメリカンらしい鼓動は60キロあたりを超えたあたりから無くなりますが、走れます。ソロでの最高速は130キロくらいまでなら出ます。
見た目:
やはり400アメリカンの中ではノーマルの時点でダントツにカッコいいと感じてます。ドラスタはカスタムしやすさも有名ですが、記念モデルなのでノーマルを維持してます。
2006年式の10周年記念モデルなので、カラーリングや見た目のオプションが豪華です。同じドラッグスター乗りの方に、
「そのシート(リベット付き)どこに売ってるんですか?」
と質問された際「これ純正なんですよ。10周年記念モデル限定装備です。ここ(リアフェンダー)にエンブレムがあるんですけど、10周年記念モデルなんですよ。」
と答えた時の申し訳なさと優越感が半々な所が印象に残ってる記憶です。ミニチュア
ローアンドロングなので取り回しが悪いです。前後狭いバイク駐輪場だとバックしながら90度回転が出来ません。ぶつかります。2台分占領して斜め駐車しないと出ることが出来なくなります。
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ローアンドロングなので取り回しが悪いです。前後狭いバイク駐輪場だとバックしながら90度回転が出来ません。ぶつかります。2台分占領して斜め駐車しないと出ることが出来なくなります。
走り:
400ccですが車重が大型並で、パワー不足感が否めません。特に登りが顕著で、ギアを1つ落とさないと速度が落ちる事もしばしば。。。
街中を40キロあたりでゆっくり走るには鼓動感もあり楽ですが、低速・徐行は重い為苦手です。すぐ倒れそうになります。NSRみたいに軽ければバランス取りやすく時速1~2キロでも走れるんですが^^;
見た目:
見た目に悪い箇所はないですね、むしろ見た目に全振りしたようなバイクです。ミニチュア
乗り潰す為にドラッグスターを乗ってほしくないです。
バイクの整備...続きを読む
乗り潰す為にドラッグスターを乗ってほしくないです。
バイクの整備が自分で出来ないのにわざと放置してボロボロにして乗ってる人、バイク屋の世話になろうとなんかしないでください。
通ってるバイク屋からも「若いドラッグスター乗りは好きじゃない、バイクの状態が酷い。壊れた事を俺のせいにしてくる。元からボロボロだよ」と不満気味です。
僕がドラッグスターを増車した時も「診ないようにしてるから得意じゃないんだよね…」と少し悩んでいたようですが、
洗車してピカピカに磨いてある僕のドラスタを見て、「キレイじゃん!やっぱこっちのほうがカッコいいよね」と
アメリカンは得意な車両ではないようですがメンテナンスにも協力的です。ミニチュア