トライアンフ DAYTONA675 R
トライアンフ DAYTONA675 R
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今回のDaytona 675Rでは、画期的な新しい標準を打ち立てることができました。これは正に、サーキット走行のためのマシンです。狙いを定め、確実にそれを実行する。これまでのバイクによるサーキットやロードで得た経験に、エンジニアリング技術とアイデアの最新成果を組み合わせることで、より速い、さらにハンドリングが磨かれた、そして乗りやすいバイクを世に出すことができました。 新しい3気筒エンジンによる14,400 rpmのレブリミットまでの全域で増したパワーを得た新モデルは、旧型よりも1 kg軽量です。新しいフレーム・ジオメトリー、質量の集中化、レースで培われたOhlins製サスペンションなどにより、カミソリのように鋭いハンドリングと信頼につながる的確なフィードバックがさらに高まりました。Brembo製ブレーキ、クイックシフター、カーボントリムなどいくつかのスタイリング上の工夫も加わり、本物のサラブレッドに乗っている実感を味わっていただけます。
排気量 | 675cc |
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エンジン形式 | 水冷・DOHC・並列・3気筒・12バルブ |
最高出力 | 128 PS / 12,500 rpm |
最大トルク | - |
車両重量 | 174kg |
タンク容量 | 17.4リットル |
動画で排気音を聴いて、必ず買うと決めました。
購入して5年、走行距離5万キロに達したのでレビュー。
・アイドリングから、高回転まで色々な表情を見せる排気音
・意外と夏場でも、大型バイクにしては排熱が暑く無い
・4速以上で走ると、リッター20キ...続きを読む
・アイドリングから、高回転まで色々な表情を見せる排気音
・意外と夏場でも、大型バイクにしては排熱が暑く無い
・4速以上で走ると、リッター20キロ以上の高燃費
・低身長でも跨って動かせる程、足つきが良いです
・クラッチがびっくりする位軽いです。250cc単気筒のWR250Rの方が重く感じる程。ミニチュア
オイル交換はギリギリカウルを外さずに出来ますが、フィルター交換になるとカウルを複数枚剥がす必要があります。
あと、回転メーターのバック...続きを読む
オイル交換はギリギリカウルを外さずに出来ますが、フィルター交換になるとカウルを複数枚剥がす必要があります。
あと、回転メーターのバックライトが最初から暗いです。ミニチュア
故障もほぼないです。
初心者から上級者、老若男女、誰でも乗れるバイクです。
ただ2023年現在では250c...続きを読む
故障もほぼないです。
初心者から上級者、老若男女、誰でも乗れるバイクです。
ただ2023年現在では250ccに当たり前に付いてる様な装備が、このバイクには付いて無いですし、中古価格も比較的高い状態で維持してます。装備が無くても不満はないですが。
このバイクが絶対に良いと思う人でも無いなら、現行車を視野に選ぶ方が末長くお付き合い出来るかなと思います。ミニチュア